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パリミュージアムパス徹底ガイド!【2024年】|パリミュージアムパスEショップ

美術館巡りのパリ旅行に不可欠なパリミュージアムパスのおさえておきたいポイントをまとめました。

パリミュージアムパス

こんにちは、日本人旅行者向けパリミュージアムパス専門通販サイト「パリミュージアムパスEショップ」です。パリミュージアムパスは美術館を巡るパリ旅行に不可欠なものであり、時間とお金を節約します。

パリミュージアムパスとは何ですか?

パリミュージアムパスとは、パリ市内、パリ郊外にある50以上の美術館、博物館に直接入場できる観光パスです。パスの有効時間内に対象施設に入場することができ、入場する施設が多ければ多いほどお得になります。

パリミュージアムパスのメリットは何ですか?

パリミュージアムパスの最大のメリットを2つご紹介します。

  1. 優先入場
    パリミュージアムパスを使用すると、通常の列に並ぶことなく専用の列から入場することができます。これにより時間を節約できます。
  2. 入場料の節約
    多くの美術館を巡る計画がある場合、個別の入場料を購入するよりパリミュージアムパスを使用した方が大幅に節約できます。

パリミュージアムパスは何種類ありますか?

パリミュージアムパスには3つの種類があります。2日券(48時間)、4日券(96時間)、6日券(144時間)の3種類です。それぞれパスの時間内有効となります。

パリミュージアムパスの有効時間とはなんですか?

パリミュージアムパスは、最初の入場から連続した時間内有効となります。つまり、2日券(48時間)の場合、2月1日の13:00に初回入場した場合、2月3日の13:00まで有効となります。

パリミュージアムパスのEチケットと紙チケットとはなんですか?

紙チケットとは、コロナ前に販売されていた従来のカード型タイプのパスになります。今は現地でしか購入できません。ほとんどの販売サイトはEチケットになっていて、EチケットはパリミュージアムパスがPDFになったものでスマートフォンに保存して美術館の入場時にスマートフォンに保存したパスをかざしてスキャンして入場します。Eチケットをコンビニでプリントアウトしても使用可能です。

パリミュージアムパス対象施設は何ですか?

パリミュージアムパス対象施設はパリ市内とパリ郊外で約50あります。一部をご紹介します。

パリ市内

凱旋門
ポンピドゥーセンター
コンシェルジュリー
オルセー美術館
クリュニー美術館
ルーブル美術館
ピカソ・パリ美術館
サント・シャペル

パリ市内一覧はこちら

パリ郊外

ヴェルサイユ宮殿
コンデ美術館 – シャンティイ城
サヴォア邸
フォンテーヌブロー宮殿

パリ郊外一覧はこちら

パリミュージアムパスの注意点は何ですか?

下記はパリミュージアムパスのいくつかの注意点です。

  • 休館日に注意
    パリミュージアムパス対象施設の多くは月曜日と火曜日が休館です。パリミュージアムパスは最初の入場から連続した時間内有効になるため施設の休館日に注意してください。
  • イベントや記念日に注意
    定期休館日以外に美術館/博物館の多くは1月1日、5月1日、12月25日は休館になります。また、映画の撮影やお祭りなど特別なイベントなどで入場制限があることがあるので訪問前に事前に公式サイトをチェックしましょう。
  • ストライキに注意
    パリでは時折、交通機関や公共サービスにおいてストライキが発生することがあります。これにより、公共交通機関の運行が中断され、観光スポットや施設の営業にも影響が及ぶ可能性があります。ストライキが発生すると、一部の観光スポットや美術館も閉鎖されることがあります。

パリミュージアムパスを持っていても予約が必要な美術館はありますか?

パリミュージアムパスを持っていてもルーヴル美術館のような世界的に有名な美術館は多くの観光客が訪れます。混雑を避けるため予約が必要となっています。下記は予約を推奨している美術館です。

ルーヴル美術館 入場予約方法はこちら>>
ヴェルサイユ宮殿 入場予約方法はこちら>>
オランジュリー美術館 入場予約方法はこちら>>
ユダヤ美術歴史博物館 入場予約方法はこちら>>
オテル ドゥ ラマリン 入場予約方法はこちら>>
サント・シャペル 入場予約方法はこちら>>

パリミュージアムパスはどこで買えますか?

当サイトではパリミュージアムパスEチケットを販売しております。【24時間以内にメールにお届け!】2日券、4日券、6日券からお選びください。