「民衆を導く自由の女神」がルーブル美術館に帰ってきた。
こんにちは、日本人旅行者向けパリミュージアムパス専門通販サイト「パリミュージアムパスEショップ」です。この記事ではパリミュージアムパス購入者必見!「民衆を導く自由の女神」がルーブル美術館に帰ってきた。について解説します。
半年以上の修復を経て
2024年5月2日(木)ドラクロワの有名な「民衆を導く自由の女神」が、半年以上の修復を経てルーブル美術館に帰ってきました。
1830年に起きたフランス革命を主題としているウジェーヌ・ドラクロワ作、「民衆を導く自由の女神」は高さ2.6メートル、長さ3.25メートルほどの大きなキャンパスでルーブル美術館の代表コレクションのひとつになっています。
1830年以来、色を強調するためにニスを塗り重ねたため、その際に汚れなども同時に重なり黄ばみが生じたため、2019年に大規模な修復プロジェクトにより、半年前にルーブル美術館から一時的に外されました。
そして今回、5月2日にルーブル美術館に戻ってきました。
5月2日より、輝きを取り戻した「民衆を導く自由の女神」をルーブル美術館で鑑賞できます。
修復後の絵画「人民を導く自由の女神」、ルーブル美術館、2024年4月 © Dimitar DILKOFF / AFP
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